パーソナルカラー別!おすすめの色の組み合わせ
こんにちは。
皆さん、パーソナルカラー別に似合う色があることはご存知だと思います。
でも、似合う色を1色知っているだけでは、うまくコーディネートができないですよね。
そこで今回は、パーソナルカラー別におすすめの色の組み合わせをご紹介します。
押さえておきたい!コーデのポイント
出典:WEAR
パーソナルカラー別のおすすめを紹介する前に、まずはどのタイプにも共通する、コーデのポイントについて説明します。
一つ目のポイントは、顔周りにパーソナルカラーを持ってくること。こうすることで、お顔がパッと明るく見え、生き生きとした印象に見せることができます。
二つ目のポイントは、ベーシックカラーを取り入れること。例えば、ピンク×オレンジでは派手な印象になってしまいますが、ベージュなどのベーシックカラーを合わせることで、派手すぎずまとまりのあるコーデに仕上がります。
三つ目のポイントは、苦手なカラーは小物で使うこと。苦手なカラーを顔周りに持ってきたり、コーデのメインにしたりするのは避けましょう。顔色が悪く見えてしまいます。
ですが、苦手なカラーの小物を、差し色として使用するのはアリ。同系色だけだと単調なコーデになりがちですが、アクセントとして異なるタイプの色を加えることで、ワンランク上の印象的なコーデに仕上がります。
また、小物以外でも、顔から離れたボトムなら苦手なカラーを使ってもOKです。
それではここからは、パーソナルカラー別におすすめの色の組み合わせをご紹介します。
明るくクリアなカラーが似合うスプリングタイプ
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スプリングタイプは、「イエローベース・イエベ」の「ソフト」タイプ。イエローやオレンジ、コーラルピンク、グリーンなどの、イエローベースで明るいカラーをトップスに使いましょう。
アウターやボトムで使いたいベーシックカラーは、アイボリーやベージュ、キャメル、明るいブラウンなどがおすすめです。
苦手なのは、青味の強いカラーや濁ったカラー。トップスには使わないようにしましょう。
青みのあるパステルカラーが似合うサマータイプ
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サマータイプは、「ブルーベース・ブルべ」の「ソフト」タイプ。アジサイを思わせるような、青味のある淡いカラーが似合います。顔周りには、ラベンダーやスカイブルー、ローズピンクなどを使うのがおすすめです。
合わせたいベーシックカラーは、ホワイトやグレー、ネイビー。イエローベースのベージュやブラウンを使いたい場合は、ピンクをかぶせたようなローズベージュ、ローズブラウンを選びましょう。
苦手なのは、オレンジなどの黄味の強いカラー。顔色が沈んで見えてしまうので注意が必要です。
深みのあるカラーが似合うオータムタイプ
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オータムタイプは、「イエローベース・イエベ」の「ハード」タイプ。オレンジやマスタード、オリーブなどの、秋の紅葉を思わせるカラーを顔周りに持ってくるのがおすすめです。
合わせたいベーシックカラーは、イエローベースのベージュやブラウン。また、リッチでゴージャスなデザインが似合うので、ゴールドのアクセサリーや小物をプラスするのもおすすめですよ。
苦手なのは青味の強いカラーや淡いカラー。全身淡いカラーでまとめると寂しい印象になってしまうので注意しましょう。
コントラストのはっきりしたカラーが似合うウィンタータイプ
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ウィンタータイプは、「ブルーベース・ブルべ」の「ハード」タイプ。コントラストのはっきりしたカラーが似合うので、トータルでメリハリのあるコーデを意識しましょう。
ウィンタータイプは、ハッと目を引くビビッドカラーも、シャーベットのような淡いカラーも似合います。
濃いカラーならチェリーピンクやロイヤルブルー、ワインレッド、バイオレットなど。淡いカラーならアイシーピンクやアイシーブルー、アイシーバイオレットなどがおすすめです。
ベーシックカラーはホワイトやブラック、グレー、ネイビーが似合います。
顔周りにビビッドカラーやアイシーカラーを持ってくるのも良いですし、全体はモノトーンでまとめて、小物でビビッドカラー使うのも良いですね。
ただし、黄味の強いカラーは苦手なので注意しましょう。
いかがでしたか?
パーソナルカラー別に、似合う色の組み合わせをご紹介しました。
基本的には、顔周りに自分のパーソナルカラーに合った色を持ってくるのがポイントです。アウターなどは、自分に合ったベーシックカラーを使うと良いでしょう。
また、苦手なカラーは絶対に使ってはいけない!というわけではないので、小物で取り入れるなどして、自分ならではのコーデを楽しんでくださいね。
2019.01.29