自分に似合う髪色をパーソナルカラー診断で見つける
自分に似合う髪色って何だと思いますか?それは肌の色と瞳の色に調和して、
お肌の色をきれいに見せてくれる色なのです。
お肌を絵としたら、髪の毛は額縁なので、額縁だけが目立っている絵はおかしいですよね。
絵がキレイに見えるように額縁の色を決めていくという事なのです。
それでは皆さんの額縁の色って何色でしょう?
それが似合う髪色を診断できるのがパーソナルカラー診断です。
この診断ではお肌と瞳の色の調和から4つのグループに分けていき、
そのグループごとに似合う髪の色が違ってきます。
4つのグループはこちら。
イラストは私のパーソナルカラーとメイクの本「美人だけが知っている似合う服の原則」
(主婦の友社)から抜粋。この本を書いているのは私、矢吹朋子です(^^♪
イラストのヘアカラーの色がパーソナルカラー別の似合う色です。
ここでパーソナルカラー別のヘアカラーのご紹介してみますね。
●スプリング (黄色の色素の明るいクリーム系のお肌で、ガラス玉ような明るい茶色の瞳)
⇒ ライトブラウン、オレンジブラウン
●サマー (青い色素でピンク系の色白、赤味が出るソフトな日焼け肌、ソフトブラックの瞳)
⇒アッシュ、ココアブラウン
●オータム (黄色の色素でクリーム系または小麦色、瞳は落ち着いだダークブラウン)
⇒ブラウン、ダークブラウン
●ウィンター(青い色素で粉雪のような白肌、また浅黒い肌、白目と黒目のコントラストがある)
⇒ブラック、ダークバイオレット
色がイメージできない人の為にイメージ写真をアップしてみますね。
【スプリング】
【サマー】
【オータム】
【ウィンター】
働く女性がしやすいヘアカラーをセレクトしてみました。
私の表参道のパーソナルカラー診断&メイクレッスンのサロンでは、
カラー診断の後にヘアカラーする為に美容室の予約を入れている方が多いです。
せっかくなのでお肌がキレイにみえる、自分らしいヘアカラーをパーソナルカラー診断で見つけてみるといいですよね。
診断は一度受けるだけで、自分らしさが出るヘアカラー、メイクカラー、似合う洋服の色のグループ まですべて分析することが出来ますので便利です。
お友達割引があるので、お友達とワイワイ楽しく受けてみてくださいね。
2016.10.25