パーソナルカラーで選ぶ!似合うネクタイコーディネート
似合うネクタイ選びは難しいとよく聞きます。
ネクタイはただすればいいものではなく、ネクタイをした時に自分のお顔の印象が
相手の人の残るようにものを選べるといいですよね。
似合うネクタイの色や柄の印象を見つけることが出来るのが「パーソナカラー診断」です。
お肌の色と瞳の色とトーンから診断していきます。
今日も東京・表参道のサロンに20代の男性のお客様がいらして下さいました。
メーカーの技術者の方で、「似合う色が早いうちにわかれば、服を選ぶときに迷わないから」
との事。
早速、お顔の下のいろいろな色の生地(ドレープ)をあてて、お肌の色の反射と目力の合い方から分析していきました。
パーソナルカラー診断は一生に一度受けるだけで、自分に似合う色のグループがはっきり
わかるので、間違えた色の服を買ったりすることもなくなり、男性で忙しい方には特に便利ですよね。
どのように分けるかといいますと、
● 肌の色が黄味が強くてアイボリー系のお肌のイエローベースと
● 青みが強くてピンク系のお肌のブルーベース
の大きな2つのグループに分けます。 その二つのグループをそれぞれ、
● 瞳の色が明るく、優しい印象の人をソフトタイプ
● 瞳の色が濃く、強い印象の人をハードタイプ、
に分けて、パーソナルカラーでは4つのグループに分類していきます。
この4つのグループで四季の名前で呼ぶのです。
今日はパーソナルカラー別のネクタイの色を紹介してみますね。
お写真はZOZOTOWNのUNITED ARROWさんからお借りしました。
まずはイエローベース、ソフトタイプのスプリング
(お肌が明るいアイボリー、オレンジ系ブラウン、瞳がきらきらとしている、)
イエローベース ハードタイプ オータム
(お肌が黄味ベージュ、濃い小麦色、瞳が落ち着いたダークブラウン)
ブルーベース ソフトタイプ サマー
(ピンク系のベージュ、ソフトに浅黒い肌、瞳はソフトブラック)
そして最後にブルーベース ハードタイプのウィンター
(しっかりとした浅黒い肌で真っ黒な瞳)
皆さんはどれになりそうですか?
自分で診断するのが難しいようでしたら、是非青山のサロンに寄って下さいね。
私のサロンはグループ割引を設定していますので、お友達同士でワイワイと受講頂けます。
人の診断を見た方が色での印象の違いがはっきりわかって面白いですよ。
男性同士でもお越しいただいています。
2016.10.02